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二世帯住宅の理想設計:バリアフリーと家族の集いの空間

この度の令和6年能登半島地震により被害に遭われた全ての方々に心からお見舞いを申し上げます。

被災された方々が一日でも早く日常生活を取り戻せるようお祈り申し上げます。

複数の世代が同じ空間で暮らす「多世帯住宅」は、家族の絆を大切にしながらそれぞれの日常を送れる、理想的な住まいの形とも言えます。

日本では親世代と子世代が共に暮らす「二世帯住宅」が主流で、新しく注文住宅を建てる方からも多くお問い合わせをいただきます。

二世帯住宅は、1つの建物内に独立した生活空間を持ちつつ、家族との距離感も保てるのが大きな特長です。

親世代と子世代が一緒に暮らすことで、日々のコミュニケーションが生まれ、助け合いの精神も育まれます。

では、注文住宅での二世帯住宅の間取りには、どのようなポイントを意識すると良いのでしょうか。

特に重視したいのが「バリアフリー設計」と「プライバシーと共有スペースのバランス」です。

将来を見据えた「バリアフリー設計」

 

バリアフリー設計では、室内の段差をなくしたり、浴室・トイレ・廊下などに手すりを設置したりと、日常生活の安全を確保することをおすすめしています。

また浴室の床に滑りにくい材質を使うと、転倒による怪我の防止にもつながるため、ぜひ取り入れたいところです。

2階建ての住宅の場合、将来的に階段の昇降が困難になることを考え、リフトや小型のエレベーターを設置する選択肢もあります。

車いすや歩行器を使うことも考慮すると、廊下やドアには十分な幅を持たせておくことも大切です。

家族を尊重するための「プライバシーと共有スペースのバランス」

 

同じ建物内で暮らしているとはいえ、それぞれが異なる生活を送っているということを忘れてはいけません。

親世代と子世代とでは生活習慣や生活リズムが大きく異なるため、プライバシーと共有スペースのバランスを重視した間取りを意識しましょう。

例えば、入り口を2つ設けると、それぞれの世帯が独立した生活を営めるようにできます。

また、リビングやキッチンを別々に設けると、それぞれ好きな時に食事をとることも、二世帯が集まってコミュニケーションをとることも可能になります。

また、防音も意識した対策を講じておくことで、足音やその他の生活音をお互いが気にすることも少なくなり、生活サイクルが異なる場合も快適な生活を送ることができます。

二世帯住宅で家族が集う理想の住まいを

二世帯住宅は、家族のライフスタイルに合わせて多様な間取りが可能です。

そして注文住宅であれば、子どもの成長や将来の介護なども考慮しながら、家族にぴったり合った住まいを実現できます。

「でも、具体的なプランを考えるのは難しい…」と思うことも多いはず。

秀光ビルドの無料相談会では、二世帯住宅を建てる際の間取りや設備、予算などのご相談を承っております。

家族みんなが笑顔になる住まいづくりを一緒に考えましょう。