10年経っても丈夫で美しい外壁を!

こんにちは、秀光ビルド富山店です。

今回は、秀光ビルドの家の外壁についてご紹介します。
秀光ビルドの外壁は、10年経っても丈夫で長持ち!建てた後のことをちゃんと考えた外壁を標準仕様にしています。

 

 

それはなぜか?
実は、家は建ててから5年、10年と経つとメンテナンスが必要になってくるからです。でも、メンテナンスにかけるお金や時間は、極力かけたくないのが本音ですよね。だから、秀光ビルドは、建てる時から耐久性に優れた構造を考えて施工しているのです。

その外壁構造とは…
「15~16㎜の厚めのサイディング金具止め」です。
サイディングとは、外壁素材の一種で、板状のものを張り合わせていきます。
当社のサイディングは、焼き物に表面塗装コートを施し、さらには紫外線で変色しづらいコーティングをしています。雨で汚れが流れていくので、キレイな状態が長持ちします。
そして、このサイディングを専用の金具で引っ掛けて外壁を作っていきます。

一般的な住宅の外壁は、厚さ12~13㎜のサイディングを釘打ちしたものがほとんどです。このやり方の利点は、初期コストが安いこと。特にローコスト住宅によくみられる構造です。
しかし、大きな欠点があります。それは、釘打ちしたところからヒビが入り、雨や凍結で割れたり変色したりしてしまうことです。これでは、こまめなメンテナンスが必要となってしまいますね。

金具止めなら、外壁表面に傷をつけないので、そこからのヒビ割れや変色を防いでくれます。だから、外壁は建てて10年後も丈夫で美しいまま。秀光ビルドは、家を建てた後のメンテナンスのことも考慮した家作りをしているのです!