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こんにちは、秀光ビルド京都店、営業リーダーの山口です。

このたび西日本の記録的な集中豪雨により、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
今なお避難されている皆様、復旧作業に従事されている皆様のご安全を心よりお祈り申し上げます。

 

 

今週末はいよいよ祇園祭の宵山ですね。
夏本番を実感する時期に突入し、「これからうだるような暑い日がしばらく続くのか～」と気を重くする方も多いことでしょう。
「京都で暮らす限り、夏の蒸し暑さと冬の底冷えは避けて通れない」なんてあきらめモードに入っていませんか？

確かに京都は盆地であるため、冬の底冷えに加えて、夏の蒸し暑さも相当なもの。
この京都ならではの気候といかにうまく付き合っていくかは、京都人の永遠のテーマかもしれません。
とはいえ、家を建てるときにきちんと工夫をしておくことで、年中快適に過ごせる家づくりを実現することは可能なんです。

 

そんな京都ならではの気候における家づくりのポイントとは・・・ズバリ！
暑さと寒さの厳しい時期は外気温の侵入をシャットアウトして、快適な室内環境を保つこと。
その核となるのは、施工時の「高気密・高断熱化」です。

秀光ビルドでは、家全体を魔法瓶のように包み込む吹付断熱材と、太陽の日射や照り返しなどの熱の流入を遮熱する高性能な断熱サッシを標準仕様で採用。
夏の蒸し暑い外気の侵入を抑えるとともに、快適に保たれた室内の気温の流失を防ぎます。
また、壁や床、天井、窓などの開口部をこうした設備でしっかりと断熱・気密施工するため、一度適温になれば冷暖房を強くかける必要がありません。
低燃費で家全体の空調管理ができるから、経済的で省エネにもつながります！

 

これから家づくりをされる方は、夏の暑さをどう防ぐのかという点にも注目して家づくりを考えてくださいね。
肌にじっとりとまとわりつくような蒸し暑さから解放されて、快適な家に暮らしたい！と思ったら、ぜひ秀光ビルド京都店にご相談ください。