税金がお得に?!長期優良住宅で受けられる減税のポイント

こんにちは、秀光ビルド東大阪店です。

前回ご紹介した「長期優良住宅」は、購入時や購入後にかかる税金への優遇制度が設けられています。

税金も大きな支出になるため、優遇内容はしっかり確認しておきたいですよね。

そこで今回は、長期優良住宅で受けられる減税のポイントについてお伝えしたいと思います。

 

 

減税の対象になる税金は、不動産取得税、固定資産税、登録免許税、所得税です。

 

<< 不動産取得税 >>

一般住宅控除額:1,200万円
長期優良住宅控除額:1,300万円
控除額に100万円も差が!

 

<< 固定資産税 >>

一般住宅控除額:3年間2分の1
長期優良住宅控除額:5年間2分の1
控除期間が約1.7倍!

 

<< 登録免許税 >>

一般住宅控除額:[保存登記]0.15%[移転登記]0.3%]
長期優良住宅控除額:[保存登記]0.1%[移転登記]0.2%
保存登記も移転登記も、税率が低い!

 

<< 住宅ローン減税の比較(居住年が平成26年4月~平成33年12月末までの場合) >>

(一般住宅 / 長期優良住宅)
控除対象借入限度額:4,000万円 / 5,000万円(※)
控除期間:10年間 / 10年間
控除率:1.0% / 1.0%)
最大控除額:400万円 / 500万円
(※)当該住宅取得に係る消費税率が8%または10%の場合に適用
控除対象の借入限度額や控除額にも差が!

※平成30年4月時点

 

厳しい基準をクリアした住まいを手にし、さらには減税も受けられる。それが、長期優良住宅のメリットです。

東大阪店では、マイホームに関するお金のご相談にもプロが対応しています。いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ!