秀光ビルド和歌山店・現場監督の山里 貴也が家づくりをアドバイス。イメージはできるだけ具体的に!

こんにちは、秀光ビルド和歌山店、現場監督の山里 貴也です。

これからマイホームを建てる方にお伝えしたいことがあります。
それは・・・
「イメージはできるだけ具体的に伝えてほしい」ということ。

私たちが一番困るのは、出来上がったものを見たお客様から「イメージと違う」「こんなはずじゃなかった」と言われることなんです。
一度工事に着手してしまうと後戻りができないことが多く、まして、完成してしまうとどうすることもできません。

このようなことにならないように、ご相談窓口である営業スタッフに、プランニングの段階でお客様のイメージを、できるだけ明確に具体的に伝えてもらえるとありがたいですね。
また、しっかりとお客様の家への想いをぶつけていただくことで、より良いアドバイスももらえます。
お客様の理想の家のイメージを共有するには、対話、つまりコミュニケーションが大事です。

しかし、ふわっとした言葉だけでイメージを伝えようとすると、とどうしても行き違いや相違が生まれやすくなります。
具体的なイメージの見本となる雑誌やWEBサイトを見せて「こういう風にしたい」と相談したり、ご自身のイメージに近いお家やお部屋があれば写真を撮ってきてお見せいただいたりするのもひとつの方法です。

文章や言葉よりも、実際に形が目に見える写真などをもとに打合せをすれば、伝わりやすいので理想のイメージが共有できます。
雑誌や写真をそろえて、ここはこういった感じで、色はこんな色で、とお伝えいただければ、その内容を盛り込むことができますし、打合せの時間がいたずらに長くなることもありません。
イメージの違いでの失敗は、ずいぶん減らせるのではないかと思いますよ。

これから家づくりのご相談される方は、ぜひこの方法であなたの叶えたいイメージを伝えてみてくださいね!