猛暑日や真夏日でも涼しい家を実現する、さまざまな工夫

夏の避暑地として有名な長野県ですが、最近は暑い日が増えているのをご存じですか?

気象庁のデータによると、2017年の夏に長野市では、猛暑日(最高気温35度以上)が3日、真夏日(最高気温30度以上)が44日、熱帯夜(最低気温25度以上)が1日あったそうです。

夏でも快適に過ごしていただきたい」。そう考える秀光ビルドは、夏の暑さ対策にもしっかり取り組んでいます。例えば高気密・高断熱な家です。性能の高い断熱材をしっかりと施工するので、猛暑の日でもエアコンを少しかければ、十分に涼しさを保てるんですよ。

また、長野県は風が通れば涼しい日も多いため、「風の通り道」を意識した設計も心がけています。例えば「縦すべり窓」の効果的な設置です。90度回転させれば窓が全開にできるので、とても風を採りこみやすいんです。この縦すべり窓を、部屋の隅や、小さな窓が望ましい場所などに設置することで、家の中に涼しい風が通る道を作ることができます。

 

 

また、オプションになりますが、全館空調システム「Hot&Cool」もご用意しています。このシステムは屋根裏に設けた世界最高水準の換気システムと、エアコン1台で全館の冷暖房を行うものです。経済的な上に全室の温度差も解消できるので、冬のヒートショックも防げるんですよ。

 

 

このほかにも高性能な断熱サッシを採用するなど、暑さ対策は万全です。秀光ビルドの「涼しい家づくり」を、もっと詳しく知りたい方は、ぜひ「住まいづくり館-長野-」にご来店ください。冷たい飲み物を用意してお待ちしています!