松本の新拠点、いよいよ姿を現してきました。

こんにちは。秀光ビルド長野店です。8月末に「松本市に拠点を建設中」とお知らせしましたが、今日はその後の進捗をご報告します。

店舗は早くも上棟し、建物が姿を現してきました。写真でお分かりになると思いますが、松本の店舗は住宅と同様の木造軸組工法が基本で、柱には国産材を使っているんですよ。モデルルームの建築はこれからですが、店舗は一気に完成へと向かっていく予定です。

こところで皆さんは松本市周辺の環境についてご存じでしょうか。簡単に紹介させて頂きますね。国宝の松本城を中心に広がる城下町で、中心部に位置する松本市役所の標高は約590mです。豪雪地帯の安曇地区を除いて冬に大雪が降ることはほとんどありませんが、過去に-24.8℃の最低気温を記録したことがあるほど冬の寒さが厳しい地域です。

人口は松本市が約24万人で、生活圏がほぼ重なる塩尻市、山形村、朝日村、安曇野市を合わせると、約41.5万人が暮らしています。交通の大動脈となっているのが長野道と国道19号で、秀光ビルドの新拠点も国道19号沿いに位置しているんですよ。

さて、この松本地域で秀光ビルドはすでに数棟、夢の住まいづくりをお手伝いさせて頂きました。また、もうすぐ松本市では初の内覧会も開催する予定です。今後、長野市から離れた新しい土地でお施主様と紡いだ「家づくり物語」も掲載していきたいと思っていますので、ぜひご期待くださいね。