新築には必須の室内空調。秀光ビルドの24時間換気システムについて

こんにちは！秀光ビルド東大阪店です。

今年も暑い夏がやってきましたね！
ご自宅にいるときはエアコンをつけている方がほとんどだと思いますが、みなさんのお住まいでは、冷房がしっかり効いていますか？

冷房の効きは、エアコンの性能だけでなく、建物の気密性にも関係しています。秀光ビルドの住まいは、高気密・高断熱の家。そのため夏は冷房がよく効いて省エネにつながると評判ですが、実は気密性が高くなると室内換気のことを考える必要があるんです。

2003年の建築基準法改正以降、新築住宅には24時間換気を行うシステムの設置が義務付けられています。理由は主に、住宅性能の高まりによって高気密になったこと。家の中の空気が入れ替わらず、シックハウス症候群などの問題がでるようになったからです。他にも、換気が不十分な環境でガスストーブや石油ファンヒーターなどを利用すると、一酸化炭素中毒を引き起こすことがあります。

これらの問題を解消するために欠かせないのが、24時間換気システム。日本で主流なのは「第1種換気」と「第3種換気」です。

◆第1種換気：機械を用いて給気と排気を行う方式
◆第3種換気：給気は自然の力、排気は機械で行う方式

秀光ビルドで採用しているのは、『ルフロ400（日本住環境株式会社）』とプッシュ式レジスター SB1417（大建工業株式会社）』という換気システムです（プランによる）。

東大阪店にご来店いただければ、両製品を実際にご覧いただけます。住まいの性能を引き出すためのこだわりを、ぜひ確かめに来てくださいね。