家族に合った住まい条件を決めるポイント

こんにちは、秀光ビルドです!

住まいの条件を決める時に、「どこのエリアがいいかな」

「こんな家がいいな」「これくらいの広さが必要」など、

さまざまな条件をもとに決めます。

その条件というのは、家族構成やライフスタイルによって変わりますが、

どのようなポイントが重要か把握しておきましょう。

今回は、家族のことを考えた住まいポイントをご紹介します。

 

 

チェックポイントその1
「子供のことを考えた住まいポイント」

住まいを決める時点でお子様がいる場合や、

これからお子様ができる場合もあります。

子供のことを考える際に、

庭や勉強部屋ということを重視してしまうことが多いですが、

最も大切なポイントは「土地選び」です。

近くに公園など緑豊かな環境があることは、

子育て環境にも大きく関わります。

そして、家の近くに交通量が多い道路がある、

玄関を出てすぐ道路といった立地条件だと、

子供の安全性としてあまり良くないでしょう。

交通事故や万が一の危険性がある場合は、なるべく避けたいものです。

繁華街に近い立地も、良い子育て環境としては言えないでしょう。

 

チェックポイントその2
「妻のことを考えた住まいポイント」

妻が快適に住むことができることは、

日常の生活に関わるため重要度は高いです。

無理のないローン設定はもちろん、

家計や家事のしやすさは女性に嬉しいポイント。

間取りの家事動線による家事のしやすさは大前提です。

そして、近隣にスーパーやドラッグストアが複数あることは、

日常の買い物をラクにすることができる大きなポイントでしょう。

 

チェックポイントその3
「祖父祖母のことを考えた住まいポイント」

祖父や祖母と一緒に暮らす場合には、

バリアフリーまたは階数を2階までにすることが理想でしょう。

階段の上り下りはどうしても体の負担になるため、

階段の狭さも注意したいポイントです。

そして、家事の中心となる場所は、1階になるべくまとめておくことで、

重たい荷物を階段で運ぶ必要がなくせます。

 

 

家族構成によって重視するポイントは数多くあります。

すべてを叶えることは簡単なことではないですが、

その中でもバランスを見て優先順位が付けられると決めやすいでしょう。

住まいは長く住む場所なので、

なるべく後から後悔したなんてことは避けたいものです。

家族が快適に笑って過ごせる家づくりを考えていきましょう。