家事動線にこだわった間取りについて

こんにちは、秀光ビルドです!

家を建てるときに、頭を悩ませるのが間取りではないでしょうか?

そして、気になるのは家事動線、という方も多いかと思います。

今回は、家事がスムーズになる間取りの作り方を、いくつかご紹介いたします!

 

階段を中心に、回遊する家事動線(回遊動線)

家事をスムーズにするために、家事動線を短くするような工夫として、キッチン・洗面脱衣室・バスルームといった水廻りを1ヶ所に集中させるのが一般的です。

その動線上に階段を配置し、ぐるっと回りこむように水廻りを置くと、回遊性のある家事動線ができあがります。

(上記 間取りは、弊社浜松店の2階建モデルハウスの1階部分です)

このように回遊できると、同じ場所を行ったり来たりすることがないので、家事動線は短くなります。

洗濯をしながら、お風呂掃除や食事の準備をして、洗濯が終わったら2階に干しに上がる。一連の動作を1本の線上に収めることが、家事動線の良い間取りにするポイントになります。

 

 

一直線上に水廻りを集めた家事動線

キッチン、洗面脱衣室、バスルームが一直線上にあると、シンプルで使いやすい家事動線ができあがります。

(上記 間取りは、弊社名古屋南店の、半田市にあるモデルハウスの1階部分です)

こちらの間取りでは、水廻りはもちろんのこと、玄関からの動線や、キッチンから勝手口への動線にもこだわった作りとなっています。また、1つ目の間取りにもありますが、キッチンと洗面脱衣室の間にユーティリティスペースを配置し、家事専用ルームにすることで、無駄な動きが少なくなります。

 

 

間取り次第で、家事がラクになる方法はいくつもあります。

お近くの秀光ビルドでご相談くださいませ。