家づくりのこれから～2つの「コスト」を考える～

こんにちは！

秀光ビルド姫路店です。

家づくりをご検討される際、

気がかりとなるのはコストのことだと思います。

お家は人生の拠点として長く使っていくもの。

そのため、購入に際しては、購入費用の検討はもちろんのことですが、

継続的な支払や、将来的に発生する費用も考慮することが大切です。

そこで今回は、住宅購入でポイントとなる

2つの「コスト」についてご紹介します。

 

 

１.イニシャルコスト

お家を建てるにあたって必要なお支払金額のことです。

初期コストとも言います。

通常のお買い物の場合、

「欲しいものがいくらするのか」パッと一目でわかります。

ところが住宅の場合、残念ながらそうでない場合がほとんどです。

ハウスメーカーまで足を運び、話を聞いてみるまで

判然としないことが多く、イニシャルコストが曖昧なまま

話だけが進んでしまうこともあります。

秀光ビルドは、お客様にイニシャルコストを

しっかりご検討いただけるよう、

1円単位での価格表をご用意しており、

坪数やプランごとの建物本体価格が

パッと一目で分かるようになっています。

この建物本体価格には、

家づくりに必要な付帯工事費がコミコミなため、

資金計画が非常に立てやすくなっています。

イニシャルコストを考えるにあたって、

まずは一度、秀光ビルドの価格表をご覧になってみてはいかがでしょうか。

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2.ランニングコスト

住宅ローンや電気代、メンテナンス費用など、

お家に住まわれてからの月々のお支払のことを言います。

せっかくイニシャルコストを抑えても、

ランニングコストで家計が圧迫されては、

せっかくの新築での暮らしにゆとりがなくなってしまいます。

これを抑えるには、住宅購入時の段階で、

断熱性能や耐久性の高さに注目しておく必要があります。

ただ、上昇傾向にある家庭の電気料金ばかりは、

住宅性能の高さのみで対応していくのは難しいでしょう。

そこでポイントとなるのが、

「電気を自産自消する」という考え方です。

電気代を太陽光発電＋蓄電池で賄うことで、

ランニングコストを長期的に抑えていくことが可能です。

秀光ビルドの住宅に搭載される蓄電池は

大容量の10.24kWhの全負荷型。

停電時でも家中すべての居室で電気が使用できるため、

もしもの時も安心です。

さらに、電力の状況は、

IoT＋ホームリンクシステム(オプション)で

スマートフォンからご確認いただくことが可能です。

太陽光と蓄電池はオプションでのご対応ですが、

秀光ビルドの住宅は良いものが安いため、

追加しても相対的に価格を抑えられます。

イニシャルコストが多少高くなったとしても、

ランニングコストの抑えられる内容なら、

将来的な支出額を大幅に抑えることが出来ます。

詳しくは姫路店まで！来店ご予約の上、お気軽にご相談ください。

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