子ども部屋の間取りを考える3つのポイント

こんにちは♪秀光ビルド四日市店です。

 

お子さまがいらっしゃるなら、家づくりの段階で子ども部屋についてしっかりと考えてあげましょう!!

今回は子ども部屋の間取りを考える上で重要なポイントを3つご紹介します。

1.広さは6帖くらい

皆さんだいたい子ども部屋は6帖くらいの広さを確保されています。

これくらいの広さがあれば、ベッドと机を置くことも可能です♪ただし、最近は子ども部屋にベッドを置かず、家族全員が寝室で寝るというご家庭も多くなっています。

2.状況に応じて間取りが変えられる工夫を

お子さまが複数名いらっしゃる場合は間取りが柔軟に変えられる工夫をされると良いかと思います。

垂れ壁を作って引き戸などで間仕切りができるようにしておくと便利です!!

 

お子さまが小さいうちは大きな部屋をきょうだいで仲良く使う。

思春期になったら間仕切りをしてプライバシーを確保する。お子さまが独立して家を出られたら、間仕切りを取ってご夫婦の居室にするなど、ご家庭の状況に応じて柔軟に間取りが変えられます♪

3.クロスにこだわってみよう

やはりこども部屋はかわいらしい、遊び心が感じられる空間にしたいですね。

だからといって部屋一面をかわいらしくするのも少し考えもの。お子さまが成長するとミスマッチを起こしてしまいます。

そこで、クローゼットの中のクロスにかわいらしいものを取り入れるのがおすすめ。

お友だちを呼ぶときはクローゼットを閉めることで対応できます。

秀光ビルドではキャラクターが入ったものや花柄、北欧調など、かわいらしいクロスも取扱っていますよ♪

ぜひ、「どうしたら子どもが過ごしやすくなるだろうか?」「子どもが成長したらどうするか?」という視点をもちながら、子ども部屋について考えてあげてくださいね♪