地震に強い家ってどんな家?

こんにちは。秀光ビルド堺店です!

 

突然ですが皆さん、

“地震に強い家”ってどんな家だと思いますか?

 

 

木造は弱そう?鉄骨は強そう?

あれ、耐震と制震の違いって何だろう?

 

近い将来起こると言われている巨大地震への危惧から

地震に強い家を建てたい!という方は非常に多いと思います。

 

でも、それってどんな家?って聞かれたら

意外と悩みますよね…

 

家の構造は、大きく3つに分けられます。

 

①木造(W造)

日本では古くから使われている構造。名の通り木材を主な構造材とする。

➁鉄骨造(S造)

構造上主要な骨組み部分に、鋼材を用いる構造。

➂鉄筋コンクリート造(RC造)

柱等の主な構造部に、鉄筋の入ったコンクリートを用いる構造。

 

どれが一番強い構造なのでしょうか??

 

実は、上記3種類の構造のどれでも、

「耐震性能に差はない」のです!

 

というのも

建築基準法で耐震基準が定められており、これを守る必要があるので

どの構造でも大地震に十分耐えられる強い建物と言えます。

 

特に木造は地震に弱いイメージがありますが、

建物の構造がしっかりしていれば全くそんなことは無いんですね!

 

 

さて、秀光ビルドのお家はというと

木造軸組工法の進化版「ハイブリット工法」

を採用しております。

 

柱同士を金物を使って接合するので、

金物を使わない在来工法の

約1.5倍以上の強度になるんです!

 

それ以外にも

 

床のねじれ・ゆがみを抑える「剛床工法

基礎の底面を鉄筋コンクリートで固め、家の荷重を面で支える「ベタ基礎

基礎と土台を絶縁し耐震安全性を実現する「基礎パッキン構造

 

などなど…

 

巨大地震にも負けない

家づくりのポイントが満載なんです。

 

安心して住んでいただける家づくりのために、

今後も必要とされる最新の技術を随時取り入れ、

より安心して暮らせる家をお届けすること。

 

それが秀光ビルドの使命です!

 

ご家族を守る、幸せな家づくりを

ぜひ、堺店にお任せください!!

 

制震と耐震についてのエピソードは次回更新にて!
お楽しみに♪