一般住宅とはこんなに違う?!長期優良住宅の減税メリット

こんにちは!秀光ビルド奈良店です。
前回は「長期優良住宅」についてご紹介しました。

 

長期優良住宅として認定されると、快適な住まいを手に入れられるだけでなく、税制面の優遇処置を受けることもできるんです。

今回は減税のメリットについてご紹介したいと思います!

減税の対象
・所得税
・登録免許税
・不動産取得税
・固定資産税

 

◆◆住宅ローン減税の比較(居住年が平成26年4月~平成33年12月末までの場合)

(一般住宅 / 長期優良住宅)
控除対象借入限度額:4,000万円 / 5,000万円(※)
控除期間:10年間 / 10年間
控除率:1.0% / 1.0%)
最大控除額:400万円 / 500万円

(※)当該住宅取得に係る消費税率が8%または10%の場合に適用

 

◆◆不動産取得税
(一般住宅控除額 / 長期優良住宅控除額)
1,200万円 / 1,300万円

 

◆◆固定資産税
(一般住宅控除額 / 長期優良住宅控除額)
3年間2分の1 / 5年間2分の1

 

◆◆登録免許税
(一般住宅控除額 / 長期優良住宅控除額)※控除税率
保存登記:1.5/1,000(0.15%) / 1.0/1,000(0.1%)
移転登記:3.1/1,000(0.3%) / 2.0/1,000(0.2%)

※いずれも平成30年4月時点での情報です

 

長期的にみると、一般住宅と長期優良住宅では支払う税金に大きな差が生まれます。
建てたあとの安心を手に入れるために、建物そのものはもちろん、お金の面にもぜひ注目してみてください。