セオリーの逆を行く!「低い天井」のヒミツ

こんにちは!秀光ビルド徳島店、インテリアコーディネーターの三好です。

インテリアについてお話ししてきた8月、

最後はセオリーの逆を行く、低い天井についてお話ししますね。

 

クロス(壁紙)を決めるとき、床・壁・天井の順にトーンを明るくしていくのはメジャーな方法です。

天井にかけて明るくなる方が、天井が高く見えて開放感が増すためです。

リビングや子供部屋など、広さを感じさせたい部屋には適した選び方ですね。

 

一方で寝室など、落ち着いた雰囲気でまとめたいときはその逆。床から壁、天井にかけて暗い色にしていくと効果的です。

和室や寝室などに向いた壁紙の選び方です。

その他にも、寝室が書斎などを兼ねず、強い明るさが必要ないのであれば、間接照明などを取り入れて思い切ってトーンを落とすとより落ち着いた雰囲気を強調することができます。

 

注文住宅をメインとする秀光ビルドでは、お部屋ひとつとってもお客さまの好みやテーマにあわせ、生活を充実させるための工夫を盛り込んでいます。

 

間取りやインテリアなど、どれも経験豊富なスタッフがサポートしてまいりますので、どうぞお気軽にご来店ください!

次回はいよいよ、私、三好のスタッフ紹介です。すでにお会いしたお客さまにも、これからお会いするお客さまにも、ぜひお楽しみいただければと思います!