【施工事例】南フランスの街角を随所に感じるこだわりの家!憧れを実現したお客様のお声をご紹介<前編>

こんにちは、秀光ビルド京都店です。

今回は、当店でこだわりの詰まった憧れのマイホームの夢を叶えられたY様のお家を施工事例としてご紹介します。

 

Y様は、京都展示場のオープン初日にお越しいただいた、京都店のスタッフにとってはとても印象深いお客様

他社でご検討中だったにもかかわらず、京都展示場のモデルハウスをご見学になり、とても気に入られたことから、最終的に家づくりを京都店にお任せいただくことになりました。

そんなY様に、家づくりのこだわりポイントや工夫、住み心地などをお伺いしました。

 

Q.間取りを決めるときにポイントになったところはどこですか?

最終目標は、「ひとつの箱のようなシンプルなお家」ということでした。 すべてが簡潔でシンプル。無駄のない、空間を最大限に活用できるように設計資産と打合せを重ねました。あとはお家の雰囲気を南フランスのニースの街角のようにしたかったので、LDKからの吹き抜けを見上げたときのイメージを大切にしました。

 

Q.イメージ通りの空間に仕上げるために随分工夫されたそうですね。

窓枠や照明などは、自分で探したアンティーク調の建具を使ってもらい、空間作りの演出をしました。最初はなかなかうまくイメージを伝えることができずに苦労しましたが、絵に描いて見てもらうとすんなりと意図が通じて、結果的にはイメージ通り、いや想像以上の空間になりましたね。本当にうれしいです!

 

Q.パントリー兼勝手口がありますが、どのような意図があるのですか?

キッチンの近くに勝手口は絶対に欲しかったんです。ただ、そのまま扉を付けるとリビングから丸見えになって、せっかくの空間が台無しになるので、勝手口の手前にパントリーを作りました。収納スペースであるパントリーが勝手口の目隠しにもなって、一石二鳥でしたね。

 

間口部分が狭く奥行きが縦長の京都特有の細長い土地にもかかわらず、中に足を踏み入れると、明るく広々とした吹抜けの大空間が広がるY様邸。

視線が抜ける空間構成で、実際以上の広がりを演出しています。

次回も引き続き、Y様邸の家づくりのこだわりをお伺いします。

どうぞお楽しみに♪